パソコンの相棒!マウスの基本と進化
- マウスとはマウスは、コンピューターを操作する際に使う、無くてはならない道具の一つです。手のひらに収まるくらいの大きさで、机の上などに置いて使います。マウスを動かすと、それに合わせてコンピューターの画面上に表示される矢印、つまりカーソルも動きます。このカーソルを動かしたい場所に合わせて、マウスのボタンをクリックしたり、あるいはマウスを動かしたままボタンを押さえ続けたりすることで、コンピューターに様々な指示を出すことができます。例えば、文章を書きたい場所にカーソルを移動させてクリックすれば、その場所から文字を入力できるようになります。また、インターネットで気になる情報を見つけたときに、その情報が書かれた部分にカーソルを合わせてクリックすると、更に詳しい内容を見ることができるようになります。他にも、絵を描いたり、ゲームでキャラクターを動かしたりなど、マウスを使うことでコンピューターをより直感的に操作できるようになります。マウスには、クリックするためのボタンが2つと、スクロールするためのホイールが付いているのが一般的です。マウスは、パソコンに繋いで使うものと、無線で繋いで使うものがあります。最近では、ノートパソコンにマウスの機能が組み込まれているものも多く見られます。