toolboxを使いこなそう
- toolboxとは
toolboxとは、パソコンで動くソフトウェアやアプリケーションの画面上で、様々な機能やツールへの入り口になるインターフェース要素である「ツールバー」の別名です。
ツールバーは、多くの場合、ソフトウェアやアプリケーションの画面の上部や側面に配置され、機能をイメージしやすいアイコンやボタンの集合体として表示されます。
例えば、文書作成ソフトでは、文字の大きさや書体を変更する機能、表や図形を挿入する機能、ファイルを保存したり印刷したりする機能などが、ツールバーのアイコンやボタンとして用意されています。
toolboxを使うことで、ユーザーはソフトウェアやアプリケーションのメニューをいちいち開かなくても、よく使う機能をすぐに呼び出して使うことができるため、作業効率がぐんと上がります。
toolboxは、ソフトウェアやアプリケーションによって呼び名が異なり、「リボン」や「コマンドバー」などと呼ばれることもあります。