入力機器

インターフェース

イラスト制作の必需品!ペンタブのススメ

- ペンタブってなに?ペンタブレットを略して「ペンタブ」と呼びます。パソコンに接続して使う、イラストを描くための道具です。板状の本体と、専用のペンがセットになっています。ペンで本体の表面をなぞると、その動きがそのままパソコン画面に線として表示されます。マウスで絵を描くのは難しいと感じたことはありませんか? ペンタブは、鉛筆やペンで紙に描くような、自然で滑らかな線の描き心地を再現できます。筆圧感知機能が搭載されているペンタブもあり、ペンの押し加減によって線の太さや濃淡を表現することも可能です。より直感的で繊細な操作が可能になるため、イラストや漫画制作の現場では広く普及しています。最近では、趣味でイラストやデジタルアートを楽しむ方にも人気が高まっています。ペンタブを使うと、デジタルでありながら手描きの温かみを表現することができます。今までデジタルイラストに挑戦したことがない方も、ペンタブを手に取って、新たな表現方法を探求してみてはいかがでしょうか?
インターフェース

106キーボードってなに?~JIS配列との違い~

- 106キーボードとは106キーボードとは、パソコン操作に欠かせない入力装置の一つで、その名の通り106個のキーが並んでいるキーボードのことです。主に日本で使用されており、日本語入力に必要なキーが揃っているのが特徴です。キーボードの配列は大きく分けて、アルファベットや数字、記号などを入力する主要部分と、文字の種類を変換する際に使用する変換キーや無変換キー、カタカナ・ひらがな・ローマ字などを入力する際に使用するキーなどから構成されています。これらのキーを組み合わせることで、スムーズに日本語を入力することができます。106キーボードは、長年日本のパソコン環境において標準的なキーボードとして使用されてきました。そのため、多くのパソコン教室でタイピング練習に用いられており、日本人の多くが使い慣れている配列となっています。近年では、よりコンパクトなノートパソコンの普及に伴い、キーの数が少ないキーボードも登場していますが、106キーボードは根強い人気を誇っています。106キーボードは、日本語を入力する上で非常に使いやすく設計されているため、パソコン初心者の方にもおすすめです。是非、106キーボードを使って快適なパソコンライフを送ってください。