スマホ操作の基本!ピンチとは?
スマートフォンやタブレット画面を指で触って操作することをタッチパネル操作と言いますが、その中でも二本の指を使う操作をピンチ操作と言います。
ピンチ操作は、主に画面に表示されている画像や地図の大きさを変えたい時に使います。例えば、インターネットで表示した写真が小さくて見づらい時に、二本の指を画面に置いて近づけたり離したりすることで、写真の大きさを変えることができます。
ピンチ操作には、二本の指を近づける「ピンチイン」と、二本の指を離す「ピンチアウト」の二つの動作があります。ピンチインすると画面上のものが拡大され、ピンチアウトすると画面上のものが縮小されます。この操作は、地図アプリを使う時にも便利です。地図アプリで表示されている地図を拡大して見たい場所の詳細を確認したり、縮小して広い範囲を確認したりすることができます。
このように、ピンチ操作はスマートフォンやタブレットを使う上で、画像や地図を直感的に操作できる便利な機能です。